32部第1話「百万石への旅立ち(江戸)」
2003年7月28日 8:00〜8:54 TBS系列
世直ししながら中仙道を加賀へ旅する水戸光圀公一行の活躍を描く。通算放送回数983回。

あらすじ

光圀(里見浩太朗)は、5歳の孫・菊千代の成長を祝う「袴着の祝い」の儀式のために水戸藩江戸上屋敷を訪れた。久しぶりに江戸へ出てきた助三郎(原田龍二)と格之進(合田雅吏)は、儀式のあと光圀と共に湯島天神へ。そこで武家風の娘が黒覆面の浪人たちに襲わる場面に出くわした一行は娘を救った。娘の話から松姫(佐藤江梨子)と気づく光圀。松姫は尾張大納言の娘で、将軍綱吉(堤大二郎)の養女となり、加賀藩前田家の若殿との縁談が進んでいた。

お娟(由美かおる)が覆面の男たちを追うと、加賀藩江戸下屋敷へ逃げ込んだ。格之進は男たちの一人、沢田清五郎(平井真軌)のあとをつけ、沢田にはたいそう借金があったが「近く仕官して大金が入るから」と妹の奈津(小西美帆)に語っていたことを知る。

八重(岩崎加根子)は呉服屋・加賀屋に嫁いでいる娘の加代(佐藤友紀)を鬼若(照英)、アキ(斉藤晶)と一緒に訪ねる。加代は加賀友禅がなぜか急に手に入らなくなったと嘆き、品物を求めて加賀へと旅立つのであった。

一方光圀は将軍綱吉にせがまれて、吉原へお忍び姿で出かける。いわくあり気な幇間の忠八(山下規介)の踊りで酒宴が盛り上がる中、光圀と綱吉は美しい高尾太夫(立原麻衣)にうっとり。そこで光圀は加賀藩の勘定方、大橋典膳(亀石征一郎)が豪遊していることを知る。

再び松姫が浪人たちに襲われ、さらわれてしまう。彼らは大橋の命令で松姫を亡き者にせんと企んでいたのだった。助、格、鬼若、お娟の活躍で姫は無事に助け出され、大橋の悪事は暴かれるが、光圀は加賀藩に重大なお家騒動が起こっていることを知る。光圀は、水戸から迎えに来ていた山野辺兵庫(丹波哲郎)に気付かれないように静かに屋敷を抜け出し、加賀藩を目指すのであった。

レギュラー出演者 ゲスト出演者 制作 / C・A・L
チーフプロデューサー / 中尾幸男
プロデューサー/藤田知久/ 樋口祐三/進藤盛延
脚本 / 宮川一郎
監督 / 矢田清巳
ナレーター / 鈴木史朗小西美帆小西美帆


水戸光圀 / 里見浩太朗 松姫 / 佐藤江梨子
佐々木助三郎 / 原田龍二 沢田清五郎 / 平井真軌
渥美格之進 / 合田雅吏 奈津(清五郎の妹) / 小西美帆
疾風のお娟 / 由美かおる 幇間の忠八 / 山下規介
八重 / 岩崎加根子 加代(八重の娘) / 佐藤友紀
風の鬼若 / 照英 大橋典膳 / 亀石征一郎
アキ / 斉藤晶
徳川綱吉 / 堤大二郎
山野辺兵庫 / 丹波哲郎

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